550天使と悪魔

 

ビジネスドクターの九条です。

 

今回は「天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-ドラマに学ぶ絶対断れないオファーの作り方」

 

商品が売れない、成約しないと嘆く人は多いですね。
自らが心血を注いだ渾身の商品やサービスが売れないというのは商売人とっては屈辱です。

 

オファーの作り方をマスターすれば、見込み客はあなたの提案を喉から手が出るほど欲し、
あなたから買わずにはいられないという状態を嫌でも作り出す事ができるようになります。

 

まさに悪魔のように非道的な方法です。

 

ですから、使用法については細心の注意を払って下さいね。
絶対に悪用厳禁です。

スタートはベネフィットから

悪魔的な手法は最初から活用する事はできません。

料理の最後にスパイスのようにふりかける事で驚くべき効力を発揮します。

まずは魅力的で美味しそうなオファーを作る事が先決です。

 

そこで重要になるのがベネフィット。

 

下手なセールマンは商品やサービスの特徴ばかりを一生懸命にアピールします。
でもそれは単なる売り込みでしかありません。

 

お客様が興味があるのは自分の未来がどれだけ輝くのか、
人生がいかに素敵なものになるのか、楽しくなるのかです。

 

悩みが解決し、幸福になれるかが大切なのであって、心のそこに眠る願望が達成できれば、
その手段はAという商品だろうが、Bというサービスだろうが関係ないのです。

 

だから商品の特徴をゴリ押しするのではなく、ベネフィット(顧客の利点、利益)を
中心に語り上げることが欠かせないのです。

 

基本的には「●●できるようになる、●●になれる」という感じですね。
セールスレターのブレットを是非参考にして下さい。

魅力的なオファーなのに売れない理由とは?

お膳立ては整いました。ベネフィットをふんだんに盛り込み、
あなたのオファーは非常に魅力的なものになりました。

 

しかし、思ったほど売れません・・・

 

一体、なぜでしょうか?

 

それは人間の防衛本能が関係してきます。

 

日本のような先進国では様々な商品が乱立し、
残念ながら期待外れの効果しかないモノも数多く存在します。

 

あなたも誇大広告に魅せられて思わず購入した経験があると思います。
そんな経験を重ねるうちに人はいつしか猜疑心を抱くようになります。

 

「上手いこと言ってるけど、どうせこの商品もあれと同じだろ」

 

こんな風に疑い深くなるわけですね。

だから、ベネフィットだけのオファーでは不十分なのです。

 

「欲しいな・・・」とは思うけれども購入に踏み切れない。
心は揺り動くけれど決済ボタンを押す所までは至らないという事態になります。

天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-ドラマに学ぶ悪魔的な手法

テレビ朝日の「天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-」というドラマをご存知でしょうか。

 

警察官の蒔田ヒカリ(剛力彩芽)と、天才弁護士の茶島龍之介(渡部篤郎)が主演ですが、
事件を解決するために真犯人に近い人物に司法取引を持ちかけ、
情報提供を迫ります。

 

このオファーは非常に魅力的なものではありますが、
それだけで情報提供者も仲間を売るような事はしません。

 

重要になるのは司法取引を断った場合のデメリット。

 

司法取引を受け入れない場合は罪に問われる、
世間から辱めを受ける、今の人間関係を失う・・・

 

魅力的なベネフィットを提示すると共に、
オファーを辞退した場合の暗い未来を強調するのです。

 

両者の落差が大きいほど人は断れない状態になります。

これをあなたのビジネスに盛り込んで下さい。

 

オファーを断った時のマイナス点を膨らませることで、
最後の一押し、トドメの一撃になります。

 

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